1998年以前の住宅の断熱基準は、現在の約1/2

省エネ基準ごとの断熱仕様(国土交通省)

住空間の快適性の目安になるのが、国が定めた省エネ基準です。
新省エネ基準告⽰以前 (1998年以前)に建てられた家の断熱基準は、1999年以降の次世代省エネ基準の約 1/2しかありません。
快適な暮らしのためには断熱性能を高めることが重要です。

今のお住まいそのまま。基本1日で「快適」+「省エネ」を実現

ミクロのフォーム(泡)が床下全体を隙間なく遮断

現在のお宅のままで、夏も冬も快適に過ごすためにお勧めしたいのが、アイシネンの断熱リフォームです。
屋根や床下に吹き付け後、数秒で膨らむミクロのフォーム(泡)が床下全体を隙間なく遮断。
築年数の古いお宅ほど、より効果を実感いただけるはずです。
付帯工事のない屋根・床下の断熱リフォームなら、基本1日で完了(※)。
引越や待避も不要です。
(※)要事前調査

アイシネンの屋根断熱リフォーム

屋根裏からの輻射熱として2階の室内へ伝わるイメージ

夏の2階、暑さの原因は屋根からの輻射熱

夏の2階のサウナのような暑さ。
原因は真夏の日差しで熱せられた屋根の焼けこみが、屋根裏からの輻射熱として2階の室内へ伝わるからなのです。
夏場の夜も暑く感じるのは、実は気温の影響だけではなく、屋根や柱など、躯体に蓄積された熱(輻射熱)の影響が大きいのです。
快適な2階のためには、屋根からの熱を家の中に入れないことが大切です。

アイシネンの屋根リフォームで熱の原因を元から遮断

アイシネンの屋根断熱リフォームは、屋根の裏面に直接吹き付け、屋根裏空間を気密・断熱層で包み込みます。
屋根からの熱をシャットアウトし、2階の暑さの根本原因を改善します。

アイシネンの屋根リフォームで熱の原因を元から遮断

吹き付け後、すぐに効果を実感

温度測定が実証するように、施工後の断熱効果はもう歴然です。
無数のセル(気泡)が密にエアバリアを形成して、屋根からの輻射熱をブロック。
節電や省エネに直結します。

吹き付け後、すぐに効果を実感

施工は1日でOK※1

付帯工事のない屋根・床下の断熱リフォームなら、基本1日で完了。
事前調査の上、スプレーヤーが小屋裏・床下に入って吹き付けますので、引越や待避不要です。
施工スぺース以外は、通常通りお過ごしいただけます。

吹き付け後、すぐに効果を実感

吹き付け後、すぐに効果を実感

小屋裏収納や勾配天井は吹き付け後トリミング(カット)の後、
ボードを貼って仕上げます。※2

  • 構造によっては1日、もしくは施工ができない場合もありますので事前調査(無料)が必須となります。
    また、夏場の小屋裏での作業は、作業従事者の安全確保を考慮し施工ができない場合があります。
  • 小屋裏収納や、勾配天井の場合は付帯工事が必要です。

アイシネンの床断熱リフォーム

アイシネンの床断熱リフォーム

室内の寒さは健康被害への影響も

冬の床下からの冷気が伝わる底冷え。夜中にトイレへ立った際などに、足元からブルっとくるあの寒さはヒートショック※による健康被害の発生原因なのです。
窓や換気口など開口部からの漏気を防ぐことに加え、床下から伝わる冷気を抑え、暖かい空気が屋根から失われないようにすることが寒さ対策のポイントです。

急激な温度変化によって血圧や脈拍が急変動すること。

施工不良ではがれ落ちた断裂パネル

施工不良ではがれ落ちた断裂パネル

重みで沈み隙間のできた床下の断熱材

重みで沈み隙間のできた床下の断熱材

床下断熱のチェックを

築年数が古い家では、床下断熱が施されていなかったり、経年により床下の断熱材の劣化が生じている場合があります。
このような家では、断熱性自体が著しく低下しているため、暖房費がかさむ原因となります。

アイシネンが床下から伝わる冷気をブロック

吹き付け後100倍に発泡したミクロのフォーム(泡)が床下全体を隙間なく遮断。
冬の床下から伝わる冷気を抑え、ブルっとくる足元の冷えをブロック。
暖房効率の違いも実感いただけるはずです。

アイシネンが床下から伝わる冷気をブロック

床下の断熱リフォームの写真

施工は1日でOK※

付帯工事のない床下の断熱リフォームなら、基本1日で完了。
事前調査の上、スプレーヤーが床下に入って吹き付けますので、引越や待避不要です。
施工スぺース以外は、通常通りお過ごしいただけます。

床下の構造によっては1日での施工、もしくは施工できない場合もありますので事前調査(無料)が必須となります。